「 L 」と「R」の発音が通じないもう1つの理由 

自転車で追い越すときに英語で何といったらいい?

最近、他の業務で忙しく、英語学習会やコーチも休業状態、こちらのサイトもほったらかしでしたが、やる気が失せたり、辞めてしまったわけではございません。細々とですが更新していきますのでよろしくお願いいたします。

さて、突然ですが5月はアメリカ全国自転車月間 (May is Bike Month)です。

我が家では子ども全員自転車通学ですが、下の子はまだ付き添いが必要なので、朝学校まで見送った帰り道、自転車を一人漕ぎながら、自転車道(bike path)でよく使う英語についてつらつら考えていました。

知っていたら便利かな、という表現であまり文例集などに載っていないものに、

“On your LEFT!”

“On your RIGHT!”

があります。

日本だと自転車で前にいる人や自転車を追い越すときには、ベルを鳴らしてお知らせしたりしますよね?

でも、アメリカの自転車は車と同じ?で、最初の購入時は大抵のモデルの場合、とてもベーシックで、ベルなんかもついていないことが多いんです。
ついでにいえば、かごとか、泥除けさえついていないことが多いです・・・。

アメリカなどの自転車道は、散歩道を兼ねていることも多く、歩いている人を追い越さねばならないこともよくあります。

二人並んで会話をしながら、ウォーキングを楽しんでいる方々もよくいます。

そのようなとき、後ろから近づいていくときに、あなたの左側から追い越していきますよ!という場合には  “On your LEFT!”、右側からの場合は ”On your RIGHT!”、ということが多いです。

逆に、ウォーキングしているときに、後ろから ”On your LEFT!” と言われたら、左側にフラフラ寄って行かないように気をつければOKです。

初めてこの表現を知ったとき、なるほどいいシステムかも!と納得したのですが、アメリカにもいろいろな人がいて、異論もあるようです。

それは右と左の区別がつきにくい人です。

地元の新聞のコラムニストのアメリカ人が、そういう人だったようで、そんなこと言う習慣はどうよ??と以前問題にしていました。

L と R の発音 だけでなく、前後の 「子音」 「母音」 も重要!

ただ、この表現、日本人が苦手とされる L と R で始まる単語が入ってますから、その発音がすっとできる人でないと通じにくいことはあるかもしれないな、と思いました。

そこから改めて日本人にとっての L  と R の発音について少し考えていたのですが、これら L や R は、「子音」なので、後に母音が続くことも多いのですが、その母音も重要なポイントになることがあまり重視されてないかもしれないと思いました。

L や R の前後に、英語の母音とは違う、日本語的な、浅めというか、口先だけを使って発音しているような母音になっていると、さらにわかってもらいずらくなる、ということです。

また、前後に子音がある場合は、今度はその子音に日本語的に母音が入ってしまうと通じにくくなります。

せっかく L と R の発音を練習するなら、前後に続く「母音」や「子音」の続け方の練習もお忘れなく、というお話でした。

このようなこともありますので、日本人が英語の発音練習をしよう、というとき、L  や R の入った単語から始めるのは効果があると思います。

あんまりにも当然の話ですが、とにかく 英語の習得には発音練習が基礎ですので、頑張りましょう!!!

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