英単語・イディオムは英文ごと覚えるのが基本

 

英語学習のプロセスで示したように、英語学習の基本は、発音・イントネーションを強化しつつ、英語のインプットを増やし、アウトプットできるようにしていく、というイメージだとわかりやすいかと思います。

発音・イントネーションは、完璧なネイティブを目指す必要もありませんが、通じる発音を目指す必要があります。

その後のインプットの加速方法は、単純に言うと、「英語で読む」、「英語で聞く」ことを増やす、ことになります。

もう少し具体的に言うと、

  • 最初はやさしいと感じる文章をどんどん読んでいく-英文を英語の語順で読み下す
  • 慣れたら、少しだけ難しいと感じる文章を読んでいく
  • とレベルにあったネイティブ英語をじっくりリスニング(歌、ニュース、子供向けのお話あるいは一般向けラジオなどなど)し、シャドゥイングする

ということを行っていきます。

そして、読んだり聞いたりする中で、英単語や言い回しを覚えていくのが理想です。

でも、英語を読んだり聞いたりするときにどうも語彙力が不足しているとか、基本的な動詞や、フレーズの意味がわからないことが多いと感じる人もいます。

そういう時には文章の中だけでなく、単語集やイディオム集を活用するのもよいと思います。

そこで、おすすめの英単語・イディオム関連の教材をあげておきます。

おすすめの英単語・イディオム教材

 

様々な教材がたくさん出ていますが、比較的最近のものでお勧めできそうなのは以下のものです。
下から2冊は洋書です。

 

 

 

もし、受験英語で得点を上げるのではなく、本当に「話せる」ようになるのが目的なら、日本語訳をただ覚えるような英単語や英熟語の本はお勧めしません。

英単語もフレーズも、どのような文脈で使われるのかが分かっていないと、結局自分で使えないからです。

基本的動詞などを、日本語でどんな感じ、と説明してある本などもあって、それは参考になるかなとは思います。資金に余裕があればいいかもしれません。

でも、新しい単語やイディオムを覚えるなら、簡単な英会話の例文や、リーティング、リスニングの中で、ぼやっとこんな感じかな、というだいたいの意味をイメージしてつかむのが重要だと思います。

 

否定的なのかポジティブなのか

進む感じなのか止まっている感じなのか

 

ということがイメージできると、英文を読み下しやすくもなり、自分で使いやすくもなる、と思います。

それには、文章そのものを覚えていくことが一番ですが、上の教材は文章の中で覚えることを基本にしていたり、単語のイメージ化に役立ちそうなものなので、おすすめです。

 

「~を英語で何ていう?」という記事には注意

 

この覚え方の対極にある学習方法が、実は、日本語の文脈の中で日本語で言いたいことを英語にしようとすることではないかと思います。

英語学習サイトやブログの記事などにも、「~を英語でなんという?」的なものがよくあります。

もちろん、それがきっかけで英語の表現を覚えることもあるでしょう。

ただ、このようなものには時々、間違いとまではいいませんが、不自然な、英語圏ではあまり日常的に使われない英語も含まれていることがありますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

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